今年はスキーのメンテナンスでホットワクシングに挑戦してみました。自分でどこまで出来るか分からず不安でしたが、商品を箱から出して組み立てながら作業しても、スキー板2本で1時間あれば終了。次回からは半分もあれば出来そうです。道具を全て揃えても18,000円なので、スキーを始めるならこのメンテナンス道具も初めから揃えてしまえば良かったかなと思います。
ホットワクシングをするにはどうしてもテーブルとスキーバイスという、スキーを固定する道具が必要だったのですが、これらは2つ合わせて10,418円。GREATTOOL「ソーホース GTSH-1P」というテーブルはスキーにちょうどいいサイズで、折りたためるしグラつかないのでいい感じ。また、HOP「スキーバイス」はバイスとしては格安の7,980円でした。しっかりと板を固定出来ないので、大きな力をかけるとズレてしまいますが、素人スキーヤーがワックスをかけるにはこれで十分かなと。
また、ホットワクシングにはどうしてもアイロンが必要ですが、VITORA「アイロンプロ CVRIRE」が最も安く買えて5,000円以下。他の物を使ったことが無いので違いはわかりませんが、大きさはスキーにちょうど良く、不都合ありませんでした。ワクシングペーパーとスクレーバー、ナイロンブラシ、ワックスもそれぞれ安いものを購入。これだけあればホットワクシングをする事が出来ました。
前回の握力計測から1週間経ったので、トレーニング前に握力を測ってみました。右が58kgで左は49kg、右は前回よりも6kg上がり、11%の向上。ケーブルを巻いていくリストカールを毎トレーニングに3セット取り入れているだけですが、数値は伸びていました。まだ神経系の適応で数値が伸びていると思うので、もう少しは順調に伸びていきそうです。
トレーニングは胸と上腕三頭筋。
誰も使っていなかったので、のびのびとトレーニング。11月の中旬以降は順調にトレーニングを再開してからは、とても順調にトレーニングする事が出来ています。ベンチプレスも80kgで4レップ上がり、もう一週おいて90kgに挑戦してみようと思います。
Bench Press 50*10 60*10 70*10 80*4 70*9,7
Smith Machine Incline Bench Press 60*10 65*10,9,7
Close grip Bench Press 50*10,10,10,8
Pectoral Fly 40*10 50*10,9,8
Cable Crossover 30*10 35*8,7 40*5
Bent Over Cable Crossover 30*8 25*8,7,5Barbell Lying Triceps Extension 20*10 30*10,10,10
Cable Push Down 55*10 60*10,8,7
コメントを残す