昨日は香港からのお客様を迎えて別府・大分を観光。この辺りに最後に来たのは4年前なので、懐かしい景色ばかりでした。食事まで少し時間があったので、まずは別府地獄めぐりへ。インパクトの強い「血の地獄」と「海地獄」へ行ったのですが、どちらもどうして水の色が変わっているのか、中国語や英語で書いてあるものを見つけられず、またパンフレット等も用意していないとの事でした。あんなに海外から観光客が集まるところなのに、これで良いのかと心配に。
お食事はお薦めしていただいていた、別府の「とよ常本店」で。事前に電話すると予約は受け付けていないとの事だったのですが、5分程度待っただけで入ることができました。ちょうど関サバが入荷していましたし、籔もサバと地鶏のたたきを食べることができました。ケトジェニックダイエットをしていると、あまり料理していない素材そのままを選ぶようになります。よくまとまっている感じで美味しいお店でした。
関サバに付いて来たワサビが擦りおろすタイプの生ワサビだったので、楽しんで擦っていただけたようです。こういったちょっとしたことも楽しめる体験なのですね。
最後は「九重”夢”大吊橋」へ少しだけドライブ。元々は阿蘇やこの橋にも来たかったようですが、まだ地震の影響で立ち入れないエリアだと思っていたようです。もう阿蘇周辺もほぼ通れるようになっていますし、「九重”夢”大吊橋」への道路も修復中の場所はありましたが、問題なく通ることができました。明日は予定を変更して阿蘇方面へ行ってみるとの事。旅行で海外へ行くと、災害関係の情報を得るのはなかなか難しいのだなと勉強になりました。日本語だとすぐに情報が出てくるのですが。
「九重”夢”大吊橋」に着いたらあいにくの雨が。せっかく来たので渡りましたが、風が冷たくて寒かったです。
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