九重下見

 夏の合宿をする予定の大分「九重山群」を山の大先生Y氏に案内していただきました。山口を23時頃に出発して、朝の3時から登山開始。この日は開山日とミヤマキリシマの開花がちょうど重なり、この一帯は大渋滞するとのことでしたが、時間が早かったので車を少し離れたところに駐めただけで、牧ノ戸峠からスイスイ登山開始です。明るくなる頃には星生山山頂に、山頂で見る朝焼けが綺麗でした。

 色々と教えてもらいながら久住山周辺の山頂を次々に渡り歩いて行きました。山頂の間が近いので、幾つの山頂に行けるかというのを競っているようです。12個の山頂を約30kmで巡り、九州本土最高峰の「中岳」や「久住山」等も人が少ない時間に通ることができました。

 久住山からは阿蘇も見えて綺麗、高度感があり高い山に来たなという景色。ここまで歩いても1時間半あれば来ることができるので、初心者に優しい山ですね。ただ、この日は登り優先といった最低限のマナーも知らないような人が多く登っており、ちょっと怖い場面もあったり。

 平治岳はミヤマキリシマが咲き誇り、それを見に来る人もすごい数に。ちょうどお昼時に到着したので余計かもしれませんが、登り降り共に渋滞してとても時間がかかりました。山がこれだけピンク・紫に染まっているのはなかなか見ることができないので、とてもいいタイミングで来たようです。

 この山群は影があまりないので、太陽が出るととても暑くなってきました。大船山の御池でアイシング、恐羅漢でドボンが出来なかったので、久しぶりの天然のお風呂は最高でした。お風呂の独り占め気持ちいいです。

 約12時間走り、最後は筋湯温泉の「うたせ湯」に浸かって帰宅。「日本一のうたせ湯」らしく、疲れた体のマッサージになっていい感じ。家を出発して帰るまで、20時間以上活動し続けていたので、家に帰るといつの間にか寝ていました。週末の良い刺激になりましたし、合宿の下見ができました。これは下見なしでは厳しかったかも、色々と教えてくださったY氏に感謝です。