拍子感

 129回目のフルートレッスンを受けてきました。テレマン「2本のフルートのためのソナタ 40:104」の4楽章を譜読みして確認してもらい、次回は1楽章から通して演奏することになりました。4楽章はスラーの付け方を間違えていたものがあり、再検討が必要でした。また、テンポも上げなければ。1楽章からの復習と共に、次回のレッスンまで大変そうです。

 オネゲル「牝山羊の踊り」は引き続き細かな動きを1ヶ所ずつ潰していっています。ただ、全体的なカッチリ感というか、拍子感をもっと出すよう注意しなければなりません。これが難しいのは自分で一番分かっているのですが、残り2ヶ月でなんとか雰囲気を作れるようになりたいです。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。