151回目の作曲レッスンを受けました。遂にこの教本も最後の問題に入りましたが、初めのテーマからどう扱えばいいか難しく、色々と割り切りながら進めていく必要がありました。こういった難しい点を上手く処理できてこそ、和声を正しく扱えているということなのでしょうが、なかなか上手くいきません。
前回に引き続き、他の生徒が作ったメロディを短い時間で曲にするということもしました。短い時間で曲として成立させるという、負荷のかかる状況も練習になりますし、自分も相手のためにメロディを作るために1つ曲を作るので、何か作らなければと勉強になりました。普段はじっくり時間をかけて取り組んでいるので、期限があると違った刺激があります。
