78回目のピアノレッスンを受けてきました。本番が終わったことで、久しぶりに「ツェルニー40番」を再開。3曲目の譜読みをしていますが、動きの形を覚えたつもりでも、脳が追いついていないのか、いざ演奏している時には何も考えられないような状態になっていました。まだまだ1つずつの動きを反復しなければ。
新しい曲はアルベニス「タンゴ(組曲スペインより)Op.165-2」になり、とりあえず譜読みをしていきました。楽譜に指定してあるペダル記号通りに演奏すると音が濁ってしまうので、ペダルの使用は最小限にして、タンゴらしい音のハッキリさを意識して演奏した方が良さそうです。普段あまり聞かない音の流れが多いからか、どうも覚えづらくて指が迷ってしまいます。