148回目の作曲レッスンを受けました。この教本では最後となる組み合わせ問題に入り、引っかかりながらもなんとか最後まで解いていきました。旅行へ行っていたので課題に取り組める時間が短く、あまりゆっくり悩める時間のないままレッスンとなりました。やはりスムーズに解けないのは細かな転調部分で、なんとか先へ進もうと不自然な動きになってしまいます。音を聞いて、不自然ではない方向へ進めると良いのでしょうが、それがいつまでも難しいです。
楽曲分析は先生の編曲したオーケストラ曲の続き、完全に作曲となる間奏部分などをどのように作られたのか見ていきました。また、これまでに使用している和音との関連も見ていき、曲全体を通して統一感を持たせるために、どのような考え方をしていけばいいかを学びました。
