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ゲーデルの哲学 – 不完全性定理と神の存在論
高橋 昌一郎「ゲーデルの哲学 – 不完全性定理と神の存在論」を読みました。不完全性定理がどのようなものか、考えるための道具をもらいつつ読み進めていけるのですが、途中からは理解させることを諦めているようにも感…
百姓の力 江戸時代から見える日本
渡辺 尚志「百姓の力 江戸時代から見える日本」を読みました。百姓をきっかけに、日本の近世において村がどのようなもので、どのような仕組みで成り立っていたのか、教科書的に解説してある一冊。興味を持てない部分も多く、少しずつ…
ロビンソン・クルーソーを探して
高橋 大輔「ロビンソン・クルーソーを探して」を読みました。ロビンソン・クルーソーのモデルとなったアレキサンダー・セルカークの生涯について調査し、無人島での生活の拠点となっていた場所を特定する記録。冒険という活動が、多く…