國分功一郎「暇と退屈の倫理学」を読みました。暇や退屈がどう作られ、どう考えられ、どこへ向かうのか、関係する哲学の変遷を踏まえて語られていくので、哲学の入門書のようにも感じますが、きちんと暇と退屈へ話が戻ってくるので、飽きずに読み進めていくことができました。
この文庫は表紙に全くピントが合わず、頑張って写真を撮ろうとしても、携帯のカメラではどうにもなりませんでした。暇と退屈という曖昧な内容を扱っているため、わざとそういうデザインにしているのかと思うほどでした。


暇と退屈の倫理学(新潮文庫)
國分功一郎「暇と退屈の倫理学」を読みました。暇や退屈がどう作られ、どう考えられ、どこへ向かうのか、関係する哲学の変遷を踏まえて語られていくので、哲学の入門書のようにも感じますが、きちんと暇と退屈へ話が戻ってくるので、飽きずに読み進めていくことができました。
この文庫は表紙に全くピントが合わず、頑張って写真を撮ろうとしても、携帯のカメラではどうにもなりませんでした。暇と退屈という曖昧な内容を扱っているため、わざとそういうデザインにしているのかと思うほどでした。
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