いつもぎりぎり

 98回目のフルートレッスンを受けてきました。前回のレッスンから期間が短かったので、少しは進展のある12月のコンテスト用の曲を見ていただきました。短い曲なので、流れを作るところ、切るところのメリハリが大切なのだなと再確認。ようやく低音部分の音を出せるようになってきたのですが、低音部ばかり練習していると楽器を内向きに構えてしまうので、注意しておかなければなりません。また、低音部分で細かな動きがあるところは、右手の小指が忙しく動くのですが、小指の緊張もなかなか弛まずに大変です。

 難しい動きも反復練習やリズム練習を繰り返して、なんとか流れを邪魔しないようにしています。残り1ヶ月ちょっととなったので、いつもと同じように間に合うのかと不安になってきましたが、とにかく練習するしかありません。毎回、早くから準備を始めていても、もう少し時間があれば良いなと感じてしまいますが、これは自分の実力より上の曲を選んでいるので仕方ないのかなと思い始めました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

アバター画像

本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。