14回目のピアノレッスンを受けてきました。ハイドン「ピアノソナタ 第35番」3楽章の中間部を集中的に練習し、なんとか今回でこの曲も終えることができました。
ピアノを再開して7ヶ月で全音「ソナチネ アルバム(1)」からクレメンティ「ソナチネ 作品36-3」、モーツァルト「ピアノ・ソナタ 15番 K.545」、ハイドン「ピアノソナタ 第35番」と3曲を練習して一旦終了。次回からはショパン「ノクターン第20番 cis-moll」を練習することになりました。ショパンの中では比較的簡単そうな曲ですが、初めのフレーズだけで曲が分かるほど有名ですし、ショパン自体ほぼ演奏したことがないのでしっとりした感じが出せるか不安です。
「ツェルニー30番」の10曲目は分散和音が続く曲、ずっと16分音符で分散和音を演奏していくのはマリンバっぽい曲だなと思いながら練習していました。浮かぶ上がらせる必要のある声部を意識しすぎるくらいで、なんとか11曲目に進みました。こんなにツェルニーを継続的に練習するのは初めての様な気もします、指が動きやすくなっているかどうかは分かりませんが、色々な動かし方が脳のトレーニングにはなっている気がします。