66回目の作曲レッスンを受けました。遠隔調への転調も今回で3回目なので、どこで転調するのかなど、少し慣れてきたように思います。気を付けているので連続や並達はほぼ発生しなくなってきましたが、転調する部分での増音程進行や、低音4度などを見落としてしまいます。転調部分の接続が上手くいった気がすると、安心して確認を怠ってしまっている気がするので、気を抜かず見直さなくては。
楽曲分析はほぼⅠ度とⅤ度のみで構成された曲を先生がオーケストラ版に編曲されたものを題材に、どのようなアレンジがなされているのかや、楽器の使い方を見つつ、オーケストラのスコアに慣れていきました。吹奏楽に比べると移調楽器が少ないですし、弦5部がメインとして存在しているので、とてもスコアが読みやすいです。