ロンドソナタ形式

 73回目の作曲レッスンを受けました。内部変換の補充課題で装飾のないものを進めていきました。課題としては間接連続などもほぼ起きていなかったのですが、そうなるとどう聞こえるかが問題になってきます。色々な制約を避けながら、魅力的に配置していくのは、なかなかに大変です。

 楽曲分析はベートーヴェン「ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」Op.13 第3楽章」。曲の構成や調の移り変わりを確認していき、ロンドソナタ形式の特徴を把握しました。ソナタ形式と同じ部分や違いを確認していきましたが、こういう少しの違いを重ねて、色々な形式が作られていくのかと感じました。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。