「LS460(DBA-USF40)」にドライブレコーダーを設置しました。ODOメータは75,100km、設置し慣れ、使い慣れたコムテック「ZDR055」というドライブレコーダーを今回も選択、これで3回目の設置作業です。今回も駐車監視用直接配線コード(HDROP-14)を利用して、駐車中も録画できるようにしています。なるべく早く設置したかったので、少し作業しにくい環境でしたが決行しました。

セダンなのでリアカメラまでの配線が面倒かと思っていましたが、前後共にスカッフプレートを剥がすと配線ガイドで簡単にケーブルを通すことができました。内張が固かったり、防音材がたくさん使われていたりと、流石は車名にラグジュアリーを冠するだけあります。リアには可動式のサンシェイドがあるので、干渉しないリアガラスの下側にカメラを設置しました。問題なく背後は映っていますし、運転席からルームミラーで見ると、カメラがヘッドレストに少し隠れる位置なので、上側に設置するよりも良かったかもしれません。

電源は運転席側から取得しました。リアカメラからの配線は助手席側を通してしまいましたし、左右両方とも分解することになり、予定よりも時間がかかってしまいました。この辺りは他にも設置するパーツがあるので、再び分解する予定、次回は手早く分解していけそうです。


