フルートの16回目のレッスンを受けてきました。今回は「XTERRA ASIA-PACIFIC CHAMPIONSHIP」へ出場するために1週間近く練習していなかったのでボロボロ。息の使い方や指使いも忘れかけていました。やはり毎日練習しないと駄目ですね。
とりあえずアルテ1巻はC-durからG-durへ。音階とか分散和音の音自体は覚えているので問題ないのですが、思った通りに指が動かないのと、フルートでは出しにくいと言われている3オクターブ目の高いFisは、やはりよほど気を付けておかないと出ません。この辺りは練習あるのみ。
アンサンブルコンテストへ向けても、なんとか一緒に出てもらえる人が集まり、曲を決めて楽譜も届きました。八木澤教司 作曲「花の香る季節に~3つの木管楽器のために」という曲をFl,Cl,B.Saxの3本で演奏することに。フレキシブルといい、任意の編成で演奏できるものです。スコアに色々なパートの譜面が書いてあるので、移調しなくても実音が分かり、移調楽器に慣れていない籔には大変ありがたいです。
あとは12月へ向けて練習するのみ。約8ヶ月あるのでなんとかなりそうな気がしていますが、練習するものが多すぎて1時間の練習では全く足りません。