6月末にフルートの発表会に出演しました。今回は6人でのフルートアンサンブルで菅野よう子「花は咲く」をバスフルートで演奏したのと、ソロでClaude Achille Debussy「En Bateau(小舟にて)」を演奏させてもらいました。先生のコメント付きで紹介してもらい、舞台に出て拍手を貰ってと、なんだかピアノのお稽古時代に戻ったような気分になりました。前後は小学3年生ですし、完全に同レベルですね。
フルートを始めて8ヶ月で初めての舞台でしたが、舞台には慣れていますし、出来ることは限られているので、あまり緊張を感じずに終えることができました。演奏は自分で怪しいなと感じていたところは全て出来ず、本番で実力以上は出ないということを再確認。そういう意味では少し緊張して、指や口周りが制御でき難くなっていたのかなと感じます。管楽器は指も息も使うので、緊張すると大変なことになりそうですね。

今回はフルートもバスフルートも先生からお借りしたものを使わせていただいたので、最後に綺麗に掃除して発表会終了。実は黒シャツを用意し忘れていて、腕周り・胸周りがギリギリな感じでした。次回からは早目に用意しておかなければ。
