131回目のフルートレッスンを受けてきました。テレマン「2本のフルートのためのソナタ 40:102」の1楽章は譜読みもなんとかでき、次の2楽章を譜読みしてくるように。テレマンはどしどし譜読みが進むので、なんとか曲の体裁を保つまで持っていくのが毎回大変です。
オネゲル「牝山羊の踊り」はウォーキングしながらたくさん歌っていたので、リズムの歌い方が随分と変わってきたように思います。全体の練習時間が短いので、楽器を持たずに歌うという時間をあまり取れていなかったのですが、やはりテクニック面を意識せずに音楽だけを考えるという時間は必要なんだと再確認しています。ただ、リズムを意識するあまりに、音楽的でなくなってしまったところもあったようです。こちらは次のステップですね。
この1週間、どうも調子が悪くて音を出しにくかったのですが、重心が前にいっていて力が入ってしまっていたのかなという気がします。シリアスな曲を練習していても、もう少し力を抜けるように演奏しないといけません。