42回目の作曲レッスンを受けました。第3章5度5度7の和音の根音省略第2展開形の問題を進めていきましたが、使用する音が限られるのでメロディを予測しやすく、課題自体も作りやすかった気がします。これから9の和音の根音省略に入りますが、こちらは自由度が高いので大変そうな気配。まだまだドッペルドミナントの材料を学んでいる段階ですので、1つずつ使える様にしていきます。
作曲は聴音課題に和音を付けていったのですが、和音設定の難しい場所が2つあり、ヒントをいただいて作り直してくることになりました。自分でメロディから作ると、和音のこともある程度は考えながらの作業になりますが、聴音用につくられたメロディでは、どうすれば魅力的に聞こえるか分からない部分も多いです。そこを魅力的にできるのも能力の1つ、頑張ります。