49回目の作曲レッスンを受けました。第4章Ⅳ7の大問が最後まで終了。少しでも良いメロディを作ろうと例外配置を使用してみたり、声部を替えての保留を試してみたり、例外的なものも含めて色々と試していました。やり過ぎているものだったり、響きが悪いものだったり、色々と試して利用できるパターンを学んでいこうと思います。次はドリアの4度とナポリの2度、有名なこの2つもしっかり身につけていきます。
楽曲分析のグループレッスン9回目も受けました。ハイドン「ピアノソナタ第35番 1楽章」の提示部を題材に、ソナタというや前の意味や形式についてを学び、和声分析をしました。古典なのに和声的に把握しずらい部分があると思っていましたが、倚和音と考えることで論理的に成立することを実感。自分の考えが合っているかどうか、すぐに教えていただけるのも、とてもありがたいです。