転調がヒントに

 61回目の作曲レッスンを受けました。この2巻では最後の課題となる、転調のある「ソプラノ課題」へと入りました。少しずつソプラノ課題にも慣れてきて解きやすい気がしていたのですが、そういえば課題の前の方の問題は優しかったような気がして、これから後半へ進むのが不安です。それでも、これ以上は進めないなや、こちらの方がいい気がするという判断はできるようになって来たようで、少し課題を解いていくのが楽になってきました。

 楽曲分析は坂本浩美「旅立ちの日に」の和声分析をし、大まかなAメロ・Bメロといった構成や、それぞれの特徴などを見ていきました。同じ和声進行が多く使われていたり、曲の流れに合うメロディの作りがしてあったりと、じっくり特徴を見ていくことで分かることがたくさんありました。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。