72回目の作曲レッスンを受けました。内部変換の修飾の課題を最後まで進めていきましたが、急に普通の曲のような動きをし始めたので、まだどう使用して良いのか慣れません。課題としては問題なく最後まで進めたのですが、もう少し慣れた方が良いとのことで補充課題へ進むことになりました。
作曲は習いたてのエンハーモニック転調を無理に使用してみたのですが、この転調方法を用いるには、もっと5度の響きを聞かせて、印象付けておかなければなりませんでした。習った事がすぐに試せて、修正もしていただけるというのはとてもありがたい環境です。
楽曲分析はベートーヴェン「ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」Op.13 第2楽章」、形式を見たり、和声分析していきました。どこで転調しているのかなど、楽譜だけでなく音としても意識しながら分析していかなければならないということを再確認しました。