139回目の作曲レッスンを受けました。階梯導入の課題を進めているというより、課題の直しがメインとなっています。何か1つを改善しようとすると、別の問題が出てきて、なかなか前に進みません。そうかと思っていたら、すんなりと進むものがあったり、課題との相性もありそうです。最後まで辿り着くために、配置やメロディを工夫しなければなりませんが、なかなかそのパターンが思い付きません。
楽曲分析はサン=サーンス「動物の謝肉祭」の10曲目の続きと11曲目を見ていきました。バスに休符が入っていても、その存在感から保続音として考える例を見ていったり、サン=サーンスの皮肉を隠さず表している曲を見ていきました。この曲もあと少し。一人でこれだけ分析の道筋をつけていくことはできないので、導いていただき大変ありがたいです。
