79回目のピアノレッスンを受けてきました。「ツェルニー40番」は3曲目の続きで、少しは動きを覚えているはずなのですが、いざレッスンとなるとどうも動きがつながらず、ぎこちない演奏となってしまいます。分散和音が続く部分は1つ目の音を起点に、手首のスムーズな動きを作っていくことを意識した方が、自然なアクセントも付いて良いようです。
アルベニス「タンゴ(組曲スペインより)Op.165-2」は特に前半部分を集中的に譜読みしていきました。特徴的な音のキレの良さがなかなか出せず、どうもヌルッとした演奏になってしまいます。キレの良い演奏を目指して、まだまだ練習です。