長調の復習

 25回目の作曲レッスンを受けてきました。巻末の補充課題7で長調のV9を復習していますが、やはり長調の方が配置に制約が多く、それがヒントとなり、短調よりも作りやすく感じます。実際の曲で使う場合にはこの制約が邪魔になるのだろうと想像はつきますが、まだ今は慣れていくのみ。また、短調のV9をはさんでいるので、一旦忘れる時間があって良かったかなと思います。

 作曲は8小節を2組の繰り返しありで3部形式とするものの2つ目を作りました。前回が短調だったので、今回は長調にしていったのと、音数を増やしてタイを使用したのが新しいところ。とりあえず作れているので、次回は右手に和音を入れたものを作っていくことになりました。いざ作り始めると早いのですが、最初の音を書き始めるまでに時間がかかっています。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。