130回目のフルートレッスンを受けてきました。テレマン「2本のフルートのためのソナタ 40:104」は1楽章から通して演奏し、次回はテレマン「2本のフルートのためのソナタ 40:102」の1楽章に進みます。少し前までは4楽章通して演奏すると、3・4楽章目は音がスカスカになっていたのですが、今回は少しマシだったように思います。少しずつ演奏の持久力もついて来ていると嬉しいです。
オネゲル「牝山羊の踊り」は速いパッセージで音が滑らないよう、視覚的にもブレーキをかけるように楽譜へ工夫してはどうかと指導いただきました。この音・指が滑るというのはフルートを初めるまで気にしたことのなかった現象なので、管楽器に特有なのでしょうか?カッチリ演奏していけるよう、パーツ毎に確実なところを少しずつ増やしていきます。