秋吉台国際芸術村で開催された「雲井雅人サクソフォーン特別講座」を聴講してきました。翌日には演奏会があったのですが、何を考えながら演奏されているのか分かる講座の方に興味があったので、公開講座に参加。
施設はCOVID-19対策のために出入り口が制限されており、検温の機械なども導入されていましたが、聴講している人はほとんどいなかったので、ほとんど人との接触はありませんでした。
公開講座は受講者さんのレベルが高くなかったので、音楽的な指導までいかずに残念でしたが、そもそも音楽を作る前の基本的な発音など音に関しての言及が多く、まさに同じ様なレベルの籔にはとても参考になりました。
帰りにセダンですが形がいいなと気になっていた、プジョーの「508」に試乗させていただきました。写真で見てもアメ車みたいだなと感じていましたが、実物は更にアメ車感が強く、これならアメ車の方がいいのかなと感じました。
ステアリングが少し小さめだったり、囲まれ感の強いインパネだったりと、内外装から受ける印象ほど走りからは特別なものを感じることはなく、ゆったり走るならいいかなと感じました。ドイツ車の様にオイルライフが長く設定されているわけではないので、オイル交換毎に山口市まで行かないといけないことが面倒ですね。