125回目の作曲レッスンを受けました。保続音の章を進めており、Ⅰ度上の保続音、Ⅴ度上の保続音とそれぞれ課題を解いていきましたが、それぞれの保続音上で使える和音が限られており、なんとか終止音までたどり着くので精一杯でしたし、増音程進行なども発生してしまいました。保続音上では刺激的な音が発生しないよう、自然な流れを心がけて取り組んでいきます。
楽曲分析ではマーラー「交響曲第6番」を題材に、どのようなテーマが出てくるのか、どのような構成になっているのかを見ていきました。それぞれのテーマの調設定にも意味があり、作曲する上での意味を見ていくことで分かることもあるというのは面白いですが、1曲を見ていくだけでも大変な作業です。