ティモシー・スナイダー「暴政:20世紀の歴史に学ぶ20のレッスン」を読みました。第1次トランプ政権下のアメリカで歴史学者によって書かれており、特にナチスと対比させて、何が起こっているのか、どう生きるべきなのか書かれていました。抑圧的な政治体制を避けるためにできることは日常的な政治と関わらない生活の中にも多くあり、丁寧に自分の価値観を大切に生きることが大切だと改めて思います。これは他のジャンルでも同じで、情報が氾濫している現代だからこそ、人間としての根本的なところを見直すことが大切なのではないでしょうか。
日本とは全く状況が異なる例ばかりですが、どこか似ているように感じられるものも多く、日本でも静かな圧政もしくは、反圧政のようなものに縛られているのではないかと思います。この本を読み、無意識に自分が豊かに生きていくための準備を進めていたことにも気付きました。平和に生きていきたいものです。
