Zepp福岡で開催された「TMG LIVE 2026 “SAYONARA”」を観に行きました。TMG全体としても楽しみだったのですが、なによりドラマーのMatt Sorumが来るということで、どんな演奏が見れるのだろうかと楽しみにしていました。このドラマーは所属していたバンドが全てよく聴いていたものですし、この世代のいわゆる良い世代のロックドラマーがどういう音を出すのか興味がありました。
ライブ前のサウンドチェックではスネアの音がかなりベシャッとしていて、こんな緩さで大丈夫なのかと思うほどでしたが、いざ始まるとハードヒットするのでちょうど良い音になっており、この音の変化を聞いただけでもかなりの収穫でした。ハードヒットする時は、ここまで緩めておかなければならないのだなと驚くほどでした。
ライブは安定感があり、ほとんど聴いたことのない曲も決めどころなど楽しみながら聴くことができました。シンプルな編成ですし、ドラムもかなりシンプルに演奏するので、とにかく推進力を楽しみながら聴くことができました。ライブハウスという会場の小ささも、今回の演奏にはちょうど良かったです。全体的にいいライブを見たなと思いながら帰路につけました。
途中までは最高だったのですが、ピンクのギターに持ち替えたところで明らかに音色がキツく、音量も破綻しているレベルに大きく、ちょっと耳が心配になるレベルでした。そのギターを持っている間はずっと同じ状態が続き、耳のことばかり気になって演奏が全く聞けませんでした。最後まで続くようだと、途中で会場を出ようかと思いましたが、次のギターへ持ち替えると、元のいい状態に。演奏している人は気付けないので、これはPAのミスかなと思いますが、途中で調整して欲しかったです。
