160回目のフルートレッスンを受けてきました。今回からJ.S.Bach「無伴奏フルートのためのパルティータ a moll BWV1013」に取り組み始めました。まだまだ譜読みの段階ですが、楽譜には書かれていない強調する音やスラーを付ける部分、強弱などを用いて、曲を前へ進めていくのは楽しい作業です。
E.Köhler「op.33-2 12 Medium Difficult Exercises」の4曲目はテンポを上げるための繰り返し練習を1週間頑張り、なんとか次の5曲目へ進めることとなりました。エチュードなので、フルートには難しいフレーズを敢えて書かれているのでしょうが、どうしてこんなフレーズにしたのかと思ってしまうものが多く、良い練習にはなっています。