レクサス「LS460 バージョンC Iパッケージ(DBA-USF40)」に、Craftsman「SMART CONNECT DRL LEXUS LS TYPE2.1」という、普段光らないデイタイムランニングランプを点灯するようにできるキットを取り付けました。取り付け時の走行距離は77,200km。
デイタイムランニングランプ自体は装着されているのですが、年式の関係で光らないようにされています。せっかく機能として存在するのに光らないのは勿体無いというか、本来のデザインとかけ離れているのではないかと思い、苦手な電子工作をすることにしました。

作業が簡略化されているキットなので、配線を繋がなければならないのは4か所だけなのですが、かなり狭く手や工具が入りにく場所なので、被覆を剥いたりハンダ付けをしたりするのに苦労しました。また、説明書と実物で少し異なっている点もあり、確認作業も大変です。
2時間もあれば終わるだろうと思っていましたが、何度も確認したり工具を取りにいったりと手間取り、倍の4時間近くかかったのではないでしょうか。ECU付近の作業になるので、間違えてはいけないと緊張もしました。
光っている姿を自分が見ることはないのですが、スピンドルグリル以外にも視線の行くポイントができ、やはり光っていた方がデザインとして良いのではないかと思います。付属のスイッチで簡単に消すことも可能なので、いざデイタイムランニングランプの機能を無くしたいという時にも楽ですね。
