「第58回 全日本吹奏楽コンク-ル山口県大会」に参加しました。パーカションとしてはこれまでに何度も出場した事がありましたが、フルートでは初めて。演奏前にチューニングやらをする部屋への移動などもあり、パーカッションとは全く動きが違うので新鮮で面白かったです。また、出場者名簿がアイウエオ順ではなくてパート順だったので、フルートは先頭に名前があってなんだが嬉しいです。
会場となった山口市民会館のホールは客席で聴いている時と全く違い、周りの音や自分の音も聴きやすくて演奏しやすい印象でした。あまり響いていないので、音が直接的に聞こえているのかなという感じ。
籔の団体は「職場・一般B部門」への出場でしたので、課題曲はなくて7分以内の自由曲だけ。James Barnes「Alvamar Overture」を演奏しましたが、細かなパッセージの続く曲なので、音を出せたのは書いてある音符の1/3程度でしょうか。フルートを始めて1年目に5ヶ月の練習期間では、全く時間が足りませんでした。
34人での演奏でしたし、籔に出来ることもあまりなく、個人的にもっとこうしておけば良かったらという事もあまり無い演奏でした。少ない出来る事は大体できたのかなと。
来年はこの時期にお出掛けしようと思っていて、吹奏楽コンクールへも参加できないかなと思っていたのですが、どうも逃げる事が出来なさそうな雰囲気。