キーが5個

 54回目のフルートレッスンを受けてきました。気付けば発表会まで残り1ヶ月、Paul Hindemith「Flute Sonata」1楽章も譜読み開始から3ヶ月が経ち、なんとか指定テンポ近くで演奏もできるようになり、最後までいけそうな気がして来ました。次は伴奏合わせなので、それまでにもう少し確実に、そして余裕を持って演奏出来る様にしておかないと。いつも余裕がなくてギリギリな感じです。
 随分と日も長くなって、レッスンへ向かう時間でもまだ太陽の光が残っているようになりました。明るい中を移動できると、そのまま明るい気分で演奏出来るのでいいですね。気温が夏日になることもありますし、そろそろ夏です。

 リングキー自体には慣れたのですが、H足部管にしたので右手小指部分に5個もキーが有って、ここだけ全く慣れません。今回の曲での最低音Cを出すにはちょうど真ん中のキーを押さないといけないのですが、1つ上のHまで押してしまって音が出ないことがしばしば。一度慣れると何て事ないのでしょうが、見えない位置ですしなかなか大変です。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。