142回目のフルートレッスンを受けてきました。アルテ2巻の最後31課を1楽章から4楽章まで通して演奏する日、忘れかけている1〜3楽章を思い出して演奏できるようにしていたのですが、いざ合わせる時になると上手く演奏できないところが多かったですし、後半へ行くほどに疲れてきて維持することができませんでした。
それでもなんとか最後まで演奏し、アルテ2巻を終えることができました。この教本は2年11ヶ月かかり、扱いも丁寧ではないので、本もボロボロになってしまいました。替え指やトリルの運指を確認したりで、まだまだ見ることが多そうな教本ですが、ひとまず終了してホッとしています。
テレマン「2本のフルートのためのソナタ 40:105」の4楽章は4分音符など、長い音符をバロックらしく後ろに向かって引くような演奏方法に変え、こちらも次回は1楽章から通して演奏することに。また次回のレッスンへ向けて復習していかねば。