低音の発音

 148回目のフルートレッスンを受けてきました。発表会へ向けての伴奏合わせの2回目で、前回の伴奏合わせから修正した内容で何度か通して演奏し、ピアノがある状態に慣れていきました。C.Saint-Saëns「Romance Op.37」、フルートの比較的低い音域を使うことが多く、こちらがピアノよりも少し早いタイミングで演奏しているかなと感じていても、実際にはちょうど良いタイミングで聞こえていた様です。フルート低音部の発音の柔らかさを実感しましたし、自分の感覚を修正しなければと思いました。

 もうこれでほぼ練習できずに本番を迎えることとなるので、どれだけこの状態が再現できるかにかかっています。7割程度の力が出せればと思うのですが、いつもそう簡単にはいかないので、何が起こっても焦らずに対応していきたいと思います。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。