121回目のフルートレッスンを受けてきました。どんどんと新しい曲に変わっていくので、とにかく譜読みに追われています。バロックなので曲自体は単純ですが、音の通りに指を動かすことが至難の業。フルートの技術が全く追いついていない状態でもどかしいです。
テレマンの3楽章はゆったりした曲調なので、換指を使用しないようにとのことでした。ゆっくりした楽章で換指を使用すると、音色の変化が丸裸になってしまいます。なんとか上げてもらい、最後の4楽章の譜読みに入りました。テンポが上がりますが、なんとか勢いで乗り切りたいところ。
アルテ2巻の30課は引き続き譜読みをしていかなければ。二分の三拍子という、大きな音符を使用した記譜に慣れていないので、戸惑うところが多く出てきます。バロックでは多いですし、こちらも慣れないといけません。