21回目のピアノレッスンを受けてきました。11月に発表会が開催されるので、そこで何を演奏するかも考え始めました。新しい曲をこれから譜読みするか、今までに練習した曲の中から、何か間に合いそうな曲を演奏か。どちらを選んでもたくさん練習しないとまずそうです。
「ツェルニー30番」の13曲目は複雑な部分をどうにか演奏できるようにしてレッスンに臨んだのですが、いざレッスンとなると他の部分で指が上手く動かなくなり、次回もう一度持っていくことに。部分的な練習ばかりしていても連結がうまくいかないとダメですね。そして、14曲目の譜読みも進めていくことになりました。
ショパン「ノクターン第20番 cis-moll」はなんとか最後まで弾き切り、次はメンデルスゾーン「無言歌集 狩の歌」に入ることになりました。以前から苦手意識のあったショパンですが、やはり指の動きがしっくり来ません。まだ籔には早かったのかなと思いますが、次のメンデルスゾーンは明るい曲なので、気分を変えて譜読みを進めていきます。