132回目のフルートレッスンを受けてきました。テレマン「2本のフルートのためのソナタ 40:102」の2楽章を見てもらいましたが、Allegroらしいスピード感を意識することと、8分音符などのハネ感をもう少し強調する必要がありました。ちょうど変え指のパターンが書かれており、他に練習しているオネゲル「牝山羊の踊り」で使え、とても助かりました。
オネゲル「牝山羊の踊り」は本番まで時間がなくなり、かなり焦り始めました。曲が後半になるにつれて、疲れてくるからか音程が下がり気味になってくるので、途中でなんとか口の状態を元に戻す方法を考えなくてはなりません。ここのところ、あまり曲を通して練習していなかったので、余計に最後まで持続できなかった気がします。これまで起こらなかった、一音だけ凄く音程が下がるという現象も観測されて、演奏しながら焦ってしまいました。なんとか対策しなければ。