39回目の作曲レッスンを受けました。今回から第3章のドッペルドミナントに入りましたが、接続の場合分けがとても多く、とにかく説明を理解して小問をこなすのに時間がかかっています。第2章の準固有和音は長調しかなかったので、短調での導音を忘れていたりという基本的なミスもしていました。これから大問に入っていくのですが、まだ説明を読みながら少しずつ進むことになりそうです。
また、今週からグループでの楽曲分析のレッスンも受け始めました。約半年間、楽典を教えていたのですが、その時の生徒さん2人を巻き込んでのレッスンが開始。ブルクミュラー「25の練習曲 op.100」を題材に、初回はお話のような感じでしたが、これから分析していけるのが楽しみです。
作曲は先週の続きを書いていきました。自分がこれまでに弾いてきた伴奏のパターンや弾けそうなパターンを思い出しながら、曲を書いているのですが、どう音を配置していくのか難しく感じます。色々な例を示してもらいましたが、もう少し使える和音が増えてくると使える音も増えそうで楽しみです。