143回目のフルートレッスンを受けてきました。テレマン「2本のフルートのためのソナタ 40:105」を1楽章から通して演奏する日だったのですが、普段使用している楽器をメンテナンスに出しており、サブ楽器はカバードキーなので使えない運指などもあったので苦労しました。3楽章まではなんとか演奏できたのですが、4楽章はもう頭がいっぱいになり、楽譜を追っていくのが精一杯でした。それぞれの楽章単独で演奏すれば問題ないのですが、それまでのダメージが蓄積していく感じでしょうか。次回、もう一度4楽章だけ演奏することになりました。
C.Saint-Saëns「Romance Op.37」は発表会まで時間がなくなり、少しずつ焦り始めました。少し出しにくい音の替え指を習い、不用意にブレスしている部分を訂正していただきました。フレーズ終わりの音の処理も修正、色々と気にし始めると全てがフリーズしてしまったので、少しずつ身に付けていかねば。