47回目のピアノレッスンを受けてきました。前回に引き続き「ツェルニー30番」の22曲目、テンポを上げながら内声部も意識しながら練習していったのですが、内声を浮き上がらせるには、余計な音をもっと小さく演奏する必要がありました。練習していたよりもハッキリとさせて次の23曲目へ。
シベリウス『5つのピアノ小品 より「樅の木」』はフェルマータがある部分など、もう少し適度な間を開ける必要がありました。まだ少しでも指がスムーズに動くよう譜読みをしている段階なので、どんどんと先へ進もうとしてしまいますが、必要な空白部分を作ることも考えなければなりません。