190回目のフルートレッスンを受けてきました。K.J.Andersen「24 ETUDES(OP.15)」の3曲目は、指の動きが難しかった部分を重点的に練習し、次の4曲目へ進めることになりました。後半にどうも音楽の流れがよく分からない部分があったのですが、区切る位置を考え直したことで、少し分かるような気もしてきました。練習曲なので、少し無理があるのは仕方ないかとは思います。
P.Hindemith「Acht Stücke」は全体的にテンポを上げた状態を見ていただきました。フレーズ毎にしっかり収めようとしていたり、次への準備のために間を取ろうとしてしまっていましたが、そこまで全て収めていくと音楽が止まってしまっていました。まだフルートは、自分が出している音楽を冷静に聞きながら練習していくことが難しく感じています。そろそろ練習方法も考えていかなければなりません。