159回目の作曲レッスンを受けました。対唱を作る課題が今回で終了、まだまだ対唱自体を自然で魅力的に作るのは難しく、必要な音を入れようとすると無理のあるものになってしまいます。和音の設定を細かく考えず、そこがどの機能を持っているのかという、大きな括りで考えていくと良さそうです。次回からは、これまで学んだ主唱の分析、答唱の変応、対唱を用い、提示部を作っていきます。
これまで止まっていた作曲も少しずつ進めています。当たり前の接続で、当たり前に進めていくと、あっけらかんとした曲になってしまいます。どういう音を入れたらいいか、どういう方向へ進めていけばいいか、じっくりと考えてみなければなりません。とりあえずは、最後まで書き進めることを優先しようと思います。
軽いクラシック曲のメロディに伴奏を付けるということもしました。メロディにどういう和音を付けるのか、和声外音が多いと、この和音を使用してもいいか悩んでしまいます。もう少し柔軟に考えられるようにならなければなりませんが、ずっと実現できていません。
