広島市現代美術館で開催中の「エイドリアン・バーグ:無限の庭園」という展覧会を見に行きました。前回この美術館を訪れたのも1年以上前で、特に現代美術は興味のある分野かどうかで訪れる頻度が変わってしまいます。この美術館は山の上にあって良い立地なのですが、どこに車を駐めても駐車場から歩かないといけないので、冬はたどり着くまで寒いですね。
庭園という同じ主題を書かれていますが、初期の構図も計算されて書かれたものよりも、いい意味で余白の生まれた中期頃の作品が、実際に庭園にいるかのような没入感を感じられて見入ってしまいました。HPを見ているだけだと、よくある感じの絵かと思っていたのですが、詳細に書かれた制作過程のスケッチやメモ等を見ると、準備をして計画的に制作されているということがよく伝わりました。まだまだ気付けていないことが多くある絵だと思い、この美術館が所蔵している作品もあったので、改めて見てみたいと思いました。