伴奏合わせ

 発表会へ向けて最初で最後の伴奏合わせをしました。籔の予定がなかなか合わず、本番までの合わせが1回だけになってしまいました。初めましてですし、ピアノと合わせたというよりピアノに合わせてもらっただけですが、ピアノの音も聴きながら演奏することが出来ましたし、なんとか最後まで曲は続きそうな感じ。

 今の籔の音量だとピアノがまともに弾くと負けてしまいますが、楽器の音量が小さいと伴奏の音を聞きやすいという利点があるのだと実感できました。早く伴奏者がゴリゴリ弾けるよう、上達したいなと思います。練習しなければ。

 また、6人でのフルートアンサンブルにも出させていただくので、その合わせも。譜面は簡単なので落ちる心配はないのですが、バスフルートなので息が足りなくなってしまいます。終盤は吸っても空気が入ってきていない感覚があり、陸で窒息しそうな、なかなかに苦しい状況です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

アバター画像

本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。