改装は順調に進行しており、床の骨組みが完成していました。今回は寒さ対策・入口の扉交換の関係で床を少し上げることになりました。コンクリート造の建物なので、コンクリートから少しでも距離があった方が寒くなくて良さそうです。
この建物はフランス語で水先案内人という意味を持つ「ピロッテ」と呼ばれているのですが、ようやく理由が判明しました。2階部分は以前「来夢」という喫茶店でしたが、1階部分は同じ時期にヤマザキパンの店で「ピロッテ」という名前だった様です。パン屋さんはもっと前の事だと思っていましたが、どうやら同じ経営者がパン屋と喫茶店を上下でしていた様です。
籔家はテレビ台が搬入されたせいで、床拭きロボットのiRobot「ブラーバ380j」が高さが足りずに挟まるという事故が発生したので、仕方なくテレビ台の脚下に2cm厚のゴム板を敷いてかさ上げすることにしました。見た目よりも毎日の掃除の方が大切です。