60回目のフルートレッスンを受けてきました。今回は「フルートフェスタ山口2020」のおさらいからスタート、同じ指遣いのハーモニクスでいくつかの音を吹き分ける練習は、高音部の音を確実に当てるのにとても有効そう。金管楽器だと当然にしていることですが、この様な作業をしながらメロディーを演奏したりなど、よく出来るなと感心します。
フルートを始めて1年くらいは人の演奏を聴くと影響を受けて調子を崩していましたが、最近はいい影響だけ拾えている様な気がします。今回も口の中のちょっとした意識を変えただけで高音部が随分と出しやすくなりました。レッスンは練習曲をたくさん見ていただいての、シリンクス。ようやく指の動きは覚えてきましたが、とにかく低音部のコントロールができず12月迄に間に合うのか心配になってきました。