メルセデス「SLK200 トレンド+(DBA-172448)」の1年点検をしてもらいました。点検時のODOメータは25,600km、点検と同時にエンジンオイルとオイルフィルターを交換してもらいましたし、リアカメラも設置してもらいました。ルーフの開閉機構があるので、配線の取り回し作業がなかなか大変だったようです。初めてのオープンカーが1年過ぎ、あまり距離は乗っていませんが、最も感じるのはオープンカーはオープン状態で走るのが最も快適ということ。SLKは幌ではなくハードトップですが、屋根を閉めていても横や後ろから音がたくさん入ってきますし、屋根を閉めた状態だと軋み音もたくさん発生します。何より、フロントガラスの上下が短いのでなかなかの閉塞感です。
ですが、そういった問題も屋根を開ければ全て解決。ノイズは聞こえなくなりますし、開放感も格別に。重い屋根が後ろに行くからか開けていた方が走りも軽快になりますし、開けた状態がデフォルトなのだと思います。一番の問題は日差しが暑くて、夜や冬しか開けられないことでしょうか。
代車はメルセデス「C220d(3DA-205014)」でした。ディーゼルに長い時間乗るのは初めてでしたが、ある程度の速度で走っているとディーゼル特有の音も聞こえませんし、トルクもあるので長距離をゆったり走るのは快適でした。紺色ですが、じっくり見るといい色でした。