「スカイラインクーペ(DBA-CKV36)」のエンジンを掛けようとするとストールしてしまう現象が再び頻発するようになり、アイドリングも安定しなくなってしまいました。それなりにトルクのある車なので、低速の走行やバックでの駐車時などにギクシャクすることが多く困っていました。ここ数ヶ月我慢していたのですが、Uターン時にストールしてしまい、さすがにまずいなと思いスロットルチャンバーの清掃と空気吸入量の再学習をしてもらいました。
これで直らなければスロットルチャンバーの交換をしなければならなかったのですが、清掃してもらうとアイドリングも安定して、なんとかこれで大丈夫そうです。走行距離は112,800km、様子をみながらですが当分はまた快適に走っていく事ができそうです。前回は67,000kmの時に清掃をしてもらっていたようなので、また40,000kmは大丈夫でしょうか。
代車は日産「キックス」だったのですが、SUVなのにe-POWERのおかげか発進・停止がスムーズで、低・中速域ではキビキビした印象でした。高速域が続くと厳しそうですが、あまり遠くに行かなければ快適に使う事ができそうです。やはりハイブリッドだと、電気自動車的な使い方のできるe-POWERが今の所好き、これでもう少しパワーが有って、速度が乗っている時の加速も良ければなと乗るたびに思います。