譜読み

 15回目のピアノレッスンを受けてきました。今回からショパン「ノクターン第20番 cis-moll」のレッスンが始まり、これはそのまま発表会まで続いていくのかなという感じがしています。楽譜を見た感じはあまり難しくなさそうなのですが、いきなりピアニシモから始まりますし、臨時記号も多くて調性を見失います。思っていたよりも譜読みに時間がかかり、今回のレッスンは途中までの譜読みで見ていただきました。

 「ツェルニー30番」の11曲目は右手の親指から始まる音が無意識に強くなってしまうので、意識して柔らかく入るように気をつけないといけません。まだまだパート毎スムーズに移行できないので、次回もう一度練習してくることになりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

アバター画像

本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。